歯科衛生士の専門学校・養成校
歯科衛生士の専門学校・養成校は全国で180校ほどあります。専門学校が149校、大学が12校、短期大学が16校です。就学期間は3年以上で、3年制の専門学校と短期大学、4年制の大学があります。入学資格は、高校を卒業していることや同程度以上の学力があると認められた場合に得られます。学費は、3年制の専門学校で卒業までに300万円~360万円程度。国公立大学で350万円程度、私立大学で500万円程度です。
専門学校・養成校のカリキュラムは、基礎分野や專門分野など国家資格を取得するための教育内容が組まれています。卒業に必要な単位数は、学校によって異なります。また、学校外での実習もあり、歯科医院や病院などの医療機関、高齢者施設などで臨地実習を行います。
全国の歯科衛生士専門学校・養成校
大学 | 4年制 | 13校 | 国公立 | 7 |
---|---|---|---|---|
私立 | 6 | |||
短期大学 | 3年制 | 16校 | 公立 | 1 |
私立 | 15 | |||
専門学校 | 3年制 | 149校 | 公立 | 7 |
私立 | 142 |
目次
専門学校・養成校の種類
歯科衛生士の学校・養成校は、文部科学大臣の指定した歯科衛生士学校(大学や短期大学)か、都道府県知事の指定した歯科衛生士養成所(専門学校)に分類されます。全国の歯科衛生士学校・養成校は178校です。どの都道府県にも、歯科衛生士学校・養成校が1校以上あります。専門学校の中には、社会人などが学べる夜間部を持つ学校もあります。
歯科衛生士養成校の内訳
大学 | 国立 | 4 | |
---|---|---|---|
公立 | 3 | ||
私立 | 6 | ||
短期大学 | 公立 | 1 | |
私立 | 15 | ||
専門学校 | 文部科学大臣指定の歯科衛生士学校 | 私立 | 4 |
都道府県知事指定の歯科衛生士養成所 | 公立 | 7 | |
私立 | 138 |
大学
歯科衛生士養成コースを持つ大学は全国に13校あります。歯学部のある大学や、医療福祉系の学部がある大学に設置されています。他学部と共通の教養科目を選択できたり、課外活動などで交流することもできます。4年制のため、より幅広く学べる特徴もあり、研究に興味がある人にも向いています。
短期大学
歯科衛生士養成の短期大学は3年制です。歯学部をもつ大学や医療福祉系学部のある大学・短大に設置され、全国に16校あります。1校が公立、ほかは私立です。大学と同じように、他学部との交流や、教養科目などでの幅広い学びが可能です。
専門学校
歯科衛生士養成校はほとんどが3年制の専門学校です。全国に149校あり、うち7校は公立です。歯科衛生士として必要な知識を効率的に学ぶ環境が整えられています。各学校が学ぶ環境や特徴に工夫を凝らしていて、実習が多い、選択科目が多い、授業の時間や曜日を選べるなどがあります。歯科衛生士以外の資格が取得できるところもあります。
社会人向けの夜間
専門学校の中には、夕方から夜にかけて授業や実習を行う夜間部を設けているところもあります。昼間部と同じように3年制です。社会人として働いている人も、仕事を継続しながら歯科衛生士の資格を取得するために学ぶことができます。
専門学校・養成校への入学
歯科衛生士学校の入学には、高校を卒業、または高校卒業と同等以上の学力が認められることが必要です。2021年度全体の入学定員は9,482人で、前年度から156人増加しています。志願者倍率は、全体で1.2倍、大学が2.3倍、短期大学が1.4倍、専門学校が1.1倍です。
これまで歯科衛生士が原則女性であったため、女性のみ入学できる学校も多く存在しますが、昨今では男性も少しずつ増えており、2021年度には過去最多となる73人の男性が入学しています。
男子在学生数の推移(平成23年度~令和3年度)
全国歯科衛生士教育協議会「歯科衛生士教育に関する現状調査の結果報告」より
入学試験
入学試験は、大学や専門学校などによって異なります。国公立の大学ではセンター試験の受験が必要で、多くの科目の勉強が必要です。私立の大学・短大では試験科目は2科目程度が多いです。専門学校では学科試験がなく、小論文や面接が課される場合もあります。ひとつの学校で入試の方法が複数用意されていることも多く、自分に合った入試方式を選ぶことができます。
学費
歯科衛生士・養成校の学費は国公立か私立か、3年制か4年制かによって大きく変わります。4年制の国公立大学では卒業までに350万円程度、私立大学で500万円~600万円程度です。また、3年制の私立短期大学で300万円~400万円程度、公立で140万円程度です。専門学校は私立で300万円~360万円程度で、公立で70万円~120万円程度です。夜間部では昼間部よりも低額の傾向にあります。また、奨学金制度を用意している学校も数多くあります。
学校・養成校の卒業までの学費
大学 | 4年制 | 国公立 | 350万円程度 |
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私立 | 500万円〜600万円 | ||
短期大学 | 3年制 | 公立 | 140万円程度 |
私立 | 300万円〜400万円 | ||
専門学校 | 3年制 | 公立 | 70万円〜120万円 |
私立 | 300万円〜360万円 |
学費には授業料のほかに、実習費や設備費、教科書・実習器具・ユニフォーム代金、研修旅行費用、入学金などがあります。授業料が低く抑えられていても、実習費が比較的高額に設定されていたり、入学金が高めだったりと、学費の内訳は学校によって異なります。入学から卒業までの総額を確かめることが大事です。
学校のカリキュラム・時間割
歯科衛生士の教育では、基礎分野や專門分野など「これだけは学ばなくてはならない」と決められている内容があり、どの学校も共通です。それ以外は、学校が独自に選択必修分野などを設けて、カリキュラムや時間割を編成しています。実際に働くときに役立つ授業も多く、接遇作法や医療コミュニケーション、介護技術、先端歯科医学などがあります。
授業の時間は9時~17時くらいが一般的で、夜間部では17時~21時が多いです。学年が進むにつれて、学校外での臨地実習もあります。歯科医院などの医療機関のほか、高齢者施設や保健機関で実際に実習を行います。
カリキュラム
歯科衛生士学校のカリキュラムは、国家資格を取得するための教育を行うため、各学校共通で、学ばなくてはならない内容が決められています。「基礎分野」では歯科医療を学ぶ上での基本的な知識や教養を学びます。「専門基礎分野」では人体のしくみ・機能・生理学や栄養などを身につけます。また、「専門分野」では実際の歯科衛生士の仕事に直結する内容を学び、実習で実際に手を動かして学ぶ内容も増えます。
また、各学校が実際に働くときに役立つ内容を独自に編成する選択必修分野もあります。接遇作法や医療コミュニケーション、看護学、介護技術、先端歯科医学などが多いです。卒業に必要な単位数は、学校によって異なります。
教育内容取得単位表の一例
教育内容 | 単位数 | |
---|---|---|
基礎分野 | 科学的思考の基盤 人間と生活 | 10 |
専門基礎分野 | 人体(歯・口腔を除く)の構造と機能 | 4 |
歯・口腔の構造と機能 | 5 | |
疾病の成り立ち及び回復過程の促進 | 6 | |
歯・口腔の健康と予防に関わる人間と社会の仕組み | 7 | |
專門分野 | 歯科衛生士概論 | 2 |
臨床歯科医学 | 8 | |
歯科予防処置論 | 8 | |
歯科保健指導論 | 7 | |
歯科診療補助論 | 9 | |
臨地実習(臨床実習を含む) | 20 | |
選択必修分野 | 7 | |
合計 | 93 |
そのほか、臨地実習として学校外での実習が多く用意されています。歯科医院や病院などの医療機関での実習が660時間~765時間、高齢者施設や集団指導など地域の保健機関での実習が135時間~200時間あります。
時間割
授業は9時~17時くらいの間で行われるのが一般的です。夜間部では17時~21時くらいの学習が多くなります。1年生は基礎科目が中心で、2年生から歯科衛生士の専門的な勉強が中心になります。3年制の場合は、2~3年生で臨地実習を行います。1年生では、実習の準備段階として臨床現場の見学をします。
学校によっては、週4日の登校を選べたり、午前中のみ、午後のみといった時間割を選択できるところもあります。
全国の専門学校・養成校
歯科衛生士の専門学校・養成校は全国に178校あり、各都道府県に1校以上あります。地域別にみると、北海道は11校、東北は13校、関東は最多の55校、東海は2番目の多い21校、近畿・北陸は2番目に多い31校、中国・四国は22校、九州・沖縄は25校になります。都道府県別では東京都が19校で最多、大阪府が15校、愛知県が11校と続きます。
北海道
北海道には大学や短期大学はなく、専門学校が11校あります。
北海道 | |
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専門学校 | 札幌歯科学院専門学校、旭川歯科学院専門学校、小樽歯科衛生士専門学校、函館歯科衛生士専門学校、北海道医療大学歯学部附属歯科衛生士専門学校、北海道ハイテクノロジー専門学校、札幌医学技術福祉歯科専門学校、吉田学園医療歯科専門学校、北海道歯科衛生士専門学校、オホーツク社会福祉専門学校、帯広コア専門学校 |
東北
東北には、歯科衛生士の専門学校・養成校が全13校あります。大学はありませんが、短期大学が青森県と宮城県に1校ずつあります。そのほかはすべて専門学校です。
青森県 | |
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専門学校 | 青森歯科医療専門学校、八戸保健医療専門学校 |
岩手県 | |
専門学校 | 岩手医科大学医療専門学校、盛岡医療福祉スポーツ専門学校歯科衛生士学科 |
宮城県 | |
短期大学 | 仙台青葉学院短期大学 |
専門学校 | 専門学校宮城高等歯科衛生士学院、仙台保健福祉専門学校、東北保健医療専門学校 |
秋田県 | |
専門学校 | 秋田県歯科医療専門学校 |
山形県 | |
専門学校 | 山形歯科専門学校 |
福島県 | |
専門学校 | 東北歯科専門学校、福島医療専門学校 |
関東甲信越
関東には55校の歯科衛生士学校・養成校があります。東京都には全19校あり、23区内に16校、区外に3校あります。そのうち大学は1校、短期大学は3校、専門学校は15校です。
そのほか、関東甲信越では大学が埼玉県に1校、千葉県に1校。短期大学は神奈川県に2校、新潟県に2校あります。
茨城県 | |
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専門学校 | 茨城歯科専門学校歯科衛生士科、つくば歯科福祉専門学校、取手歯科衛生専門学校、晃陽看護栄養専門学校 |
栃木県 | |
専門学校 | 栃木県立衛生福祉大学校、宇都宮歯科衛生士専門学校、小山歯科衛生士専門学校 |
群馬県 | |
専門学校 | 群馬県高等歯科衛生士学院、中央医療歯科専門学校、中央医療歯科専門学校高崎校、高崎歯科衛生専門学校、太田医療技術専門学校 |
埼玉県 | |
大学 | 埼玉県立大学 |
専門学校 | 大宮歯科衛生士専門学校、埼玉歯科衛生専門学校、葵メディカルアカデミー |
千葉県 | |
大学 | 千葉県立保健医療大学、明海大学 |
専門学校 | 北原学院歯科衛生専門学校、日本大学松戸歯学部附属歯科衛生専門学校、北原学院千葉歯科衛生専門学校 |
東京都 | |
大学 | 東京医科歯科大学 |
短期大学 | 東京歯科大学短期大学、日本歯科大学東京短期大学、目白大学短期大学部 |
専門学校 | アポロ歯科衛生士専門学校、太陽歯科衛生士専門学校、東京西の森歯科衛生士専門学校、新東京歯科衛生士学校、東京歯科衛生専門学校、東京医学技術専門学校歯科衛生士科、早稲田医学院歯科衛生士専門学校、東京立川歯科衛生学院専門学校、東邦歯科医療専門学校歯科衛生士学科、日本ウェルネス歯科衛生専門学校 、日本医歯薬専門学校歯科衛生士学科、東京医薬専門学校歯科衛生士科、新宿医療専門学校、首都医校歯科衛生学科、日本体育大学医療専門学校 |
神奈川県 | |
短期大学 | 鶴見大学短期大学部、神奈川歯科大学短期大学部 |
専門学校 | 横浜歯科医療専門学校、新横浜歯科衛生士・歯科技工士専門学校、湘南歯科衛生士専門学校、関東歯科衛生士専門学校 |
新潟県 | |
大学 | 新潟大学 |
短期大学 | 明倫短期大学、日本歯科大学新潟短期大学 |
専門学校 | 三条看護・医療・歯科衛生専門学校 |
山梨県 | |
専門学校 | 山梨県歯科衛生専門学校 |
長野県 | |
専門学校 | 長野県公衆衛生専門学校、松本歯科大学衛生学院、長野医療衛生専門学校、長野平青学園 |
東海
中部には、歯科衛生士の専門学校・養成校学校が21校あります。愛知県には全10校あり、名古屋市内に7校、名古屋市外に3校あります。短期大学が1校、そのほかは専門学校です。
東海に大学はありませんが、短期大学は岐阜県に1校、静岡県に1校、愛知県に1校の計3校あります。
岐阜県 | |
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短期大学 | 大垣女子短期大学 |
専門学校 | 岐阜県立衛生専門学校、朝日大学歯科衛生士専門学校 |
静岡県 | |
短期大学 | 静岡県立大学短期大学部 |
専門学校 | 中央歯科衛生士調理製菓専門学校、浜松歯科衛生士専門学校、浜松医療福祉専門学校、専門学校中央医療健康大学校 |
愛知県 | |
短期大学 | 愛知学院大学短期大学部 |
専門学校 | 慈恵歯科医療ファッション専門学校、専門学校名古屋デンタル衛生士学院、豊橋歯科衛生士専門学校、ナゴノ福祉歯科医療専門学校、名古屋医健スポーツ専門学校、名古屋医専、名古屋市歯科医師会付属歯科衛生士専門学校、名古屋ユマニテク歯科衛生専門学校、三河歯科衛生専門学校 |
三重県 | |
専門学校 | 三重県立公衆衛生学院、伊勢保健衛生専門学校、専門学校ユマニテク医療福祉大学校 |
近畿・北陸
近畿・北陸には全31校の歯科衛生士学校・養成校があり、関東に次いで全国で2番目に学校数の多い地域です。大学は大阪府に2校、兵庫県に1校あります。短期大学は大阪府に1校、兵庫県に1校あり、残りは各県に専門学校があります。大阪府には近畿・北陸全体の半数に当たる15校があり、大阪市内に10校、市外に5校あります。 また、夜間部を設置する専門学校は大阪市内に4校あります。多くありませんが働きながら学ぶことも可能です。
富山県 | |
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専門学校 | 富山歯科総合学院 |
石川県 | |
専門学校 | 石川県歯科医師会立歯科医療専門学校 |
福井県 | |
専門学校 | 福井歯科専門学校 |
滋賀県 | |
専門学校 | 滋賀県立総合保健専門学校 |
京都府 | |
専門学校 | 京都歯科医療技術専門学校、京都文化医療専門学校、京都歯科衛生学院専門学校 |
大阪府 | |
大学 | 大阪歯科大学、梅花女子大学 |
短期大学 | 関西女子短期大学 |
専門学校 | 大阪府歯科医師会附属歯科衛生士専門学校、大阪歯科衛生士専門学校、日本歯科学院専門学校、なにわ歯科衛生専門学校、太成学院大学歯科衛生専門学校、大阪歯科学院専門学校、堺歯科衛生士専門学校、新大阪歯科衛生士専門学校、大阪歯科衛生学院専門学校 |
兵庫県 | |
短期大学 | 神戸常盤大学短期大学部 |
専門学校 | 専門学校 兵庫県立総合衛生学院歯科衛生学科、兵庫県歯科医師会附属兵庫歯科衛生士学院歯科衛生学科、神戸リハビリテーション衛生専門学校、姫路歯科衛生専門学校、神戸総合医療専門学校 |
奈良県 | |
専門学校 | 奈良歯科衛生士専門学校 |
和歌山県 | |
専門学校 | 和歌山県歯科衛生士専門学校 |
中国・四国
中国・四国にある歯科衛生士学校・養成校は22校です。大学は広島県に1校、徳島県に2校あります。高知県には短期大学が1校ありますが、専門学校はありません。それ以外の県には専門学校が1校以上あります。
鳥取県 | |
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専門学校 | 鳥取県立歯科衛生専門学校 |
島根県 | |
専門学校 | 島根県歯科技術専門学校歯科衛生士科 |
岡山県 | |
専門学校 | 岡山高等歯科衛生専門学院、朝日医療大学校、インターナショナル岡山歯科衛生専門学校 |
広島県 | |
大学 | 広島大学 |
専門学校 | 広島高等歯科衛生士専門学校、専門学校 福山歯科衛生士学校、IGL医療福祉専門学校、広島デンタルアカデミー専門学校 |
山口県 | |
専門学校 | 山口県高等歯科衛生士学院 |
徳島県 | |
大学 | 徳島大学、徳島文理大学 |
専門学校 | 徳島歯科学院専門学校、四国歯科衛生士学院専門学校、専門学校徳島穴吹カレッジ |
香川県 | |
専門学校 | 香川県歯科医療専門学校、穴吹医療大学校 |
愛媛県 | |
専門学校 | 松山歯科衛生士専門学校、河原医療大学校 |
高知県 | |
短期大学 | 高知学園短期大学 |
九州・沖縄
九州・沖縄には25校の歯科衛生士学校・養成校があります。沖縄には2校の専門学校があり、残り23校は九州です。大学は福岡と熊本に1校ずつあり、短期大学は福岡に1校あります。専門学校は各県に2校以上あります。
福岡県 | |
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大学 | 九州歯科大学 |
短期大学 | 福岡医療短期大学 |
専門学校 | 福岡歯科衛生専門学校歯科衛生学科、博多メディカル専門学校、福岡医療専門学校歯科衛生科、福岡医健・スポーツ専門学校歯科衛生士科、久留米歯科衛生専門学校、美萩野保健衛生学院歯科衛生士専門課程、九州医療スポーツ専門学校 |
佐賀県 | |
専門学校 | 佐賀歯科衛生専門学校、九州医療専門学校 |
長崎県 | |
専門学校 | 九州文化学園歯科衛生士学院、長崎歯科衛生士専門学校 |
熊本県 | |
大学 | 九州看護福祉大学 |
専門学校 | 熊本歯科衛生士専門学院、熊本歯科技術専門学校 |
大分県 | |
専門学校 | 大分県歯科技術専門学校、大分歯科専門学校、藤華歯科衛生専門学校 |
宮崎県 | |
専門学校 | 宮崎歯科技術専門学校、都城デンタルコアカレッジ |
鹿児島県 | |
専門学校 | 鹿児島歯科学院専門学校、鹿児島医療福祉専門学校 |
沖縄県 | |
専門学校 | 沖縄歯科衛生士学校、専門学校大育 |
夜間部のある学校
数は多くありませんが、東名阪エリアを中心に社会人などが学べる夜間部を持つ専門学校もあります。全国に12校あり、そのうち東京都が7校と半数を占めています。次に多い大阪府が4校で、ほかは愛知県に1校あります。
全国 | |
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夜間部のある学校 | 夜間部のある学校 太陽歯科衛生士専門学校(東京都)、新東京歯科衛生士学校(東京都)、東京医学技術専門学校歯科衛生士科(東京都)、早稲田医学院歯科衛生士専門学校(東京都)、日本ウェルネス歯科衛生専門学校(東京都)、日本医歯薬専門学校歯科衛生士学科(東京都)、首都医校歯科衛生学科(東京都)、名古屋医専(愛知県)、大阪医専(大阪府)、なにわ歯科衛生専門学校(大阪府)、新大阪歯科衛生士専門学校(大阪府)、大阪歯科衛生学院専門学校(大阪府) |